シネフィル気取りのブログ

1日1本は映画見ようかと ショットやモンタージュ、映画の本質を読み解ける人間になるため日々精進

映画と他の映像媒体の違いってなに?

映画ってテレビ出るまでは唯一の映像媒体だったんですよね

今ってMVとかyoutubeにめちゃあるしCG使ったゲームの映像とかもう映像に溢れていて

その中で映画作る意味ってなんなのっていう
スマホで作った映画とか出てくるし、2時間である必要あるのとか
あと映画は投資した分は回収しなくちゃいかんのだけどスマホで撮れるんならコストも安く済むから、これからは観客のこと考えない芸術的な映画ふえるかなーとか

楽観的な見方をしたらそーなるけど敷居低くなるせいでしょぼい映画で溢れるんじゃねーのかなーとか思ったり

てかテレビ出たから映画のスクリーンて横長になったわけだけど
んでネトフリとか家で見れるようになったら映画館でないと味わえないものにシフトしていってそれがボヘミアンだのグレイテストだと思うけど
しょーじき下らん外見がね
見てないからなんも言えんけど
ミュージカル映画、MV映画は嫌いですしょーじき
しかもそれミュージカルとしての映画でなく観客沸かすためのミュージカルだからレベル低いっしょ

とにかく最近の映画は期待できるもんがない

CGが安くなってったらどうなるの?って思う

海外とかスティーブンスピルバーグとかガンガンcgとかモーションキャプチャとか
てかもうCGに限らず技術の発達が映画に間違いなく影響与えるわけで
マルクス主義みたいな下部構造みたいな考えなるけど
批評家は映画とテクノロジーにもっと焦点あてて僕みたいな頭わるい人間にも届くようにしてほしい
まあUnderstandingMovies14thにCGに関すること書いてるかもだが
映画とテクノロジーと言えば加藤なんたらが書いてるけどこれ現実社会のテクノロジーと映画のこと書いてるくさくてあんま意味ねー

ダークナイトのCMやウォッチメンのCMを小学生の頃に見てまだ覚えている話

最近はテレビ見ないからCMも見ないけど昔はもう少し映画のCMあったよね、あとゲームのCM
今全然ない
金ローもハリポタかジブリ祭りやるだけ

あとボヘラプとかロケットマンとかあそこらへんで騒いでるのなんなんだろなー

映画館の半分以上が邦画
もう半分の何枠かがバカ映画、ヒーロー映画で上がれない

てかMCUはシリーズあんだけ続けてね部外者から見たらただの邪魔だわ

MCUシリーズ好きがツイッターに大杉問題

なんつーか感性が合わんね
高校生に多いイメージだけど、よく高校生でアレにハマれるなーていう
環境もあるだろうけど 
自分が高校生の時はメジャーなもの嫌いだったしもう少しまじめな映画見てたブラックスワンとか狼の午後とかまー要するにBS10の土日無料放送のやつとゲオにあったやつだけど
オレが高校生だった時にスターウォーズにハマるようなもんでしょアレ
そりゃ天気の子も売れるわっていう
あんなの通用するの厨房まででしょ感性的に
君の名は見てないけど

まーでもそういう好き嫌いは心底下らんのでMCU見ようと思いますけどね 最悪なのはアレCGまみれなとこ つまり未知すぎる せいぜいストーリーやプロット、構造分析に終始するか経済的側面か観客の分析なって終わり

UnderstandingMovies14thはよこいという話

この版を読めばもう少し最近の映画でへのアプローチも増えるだろう
studioblinderとかも最近見てないから見とかんとなー
最近思ったのは映画好きだっていうレッテル貼りを自分にすることほど下らんものはないなっていう
結局人生有限だから見れる映画限られてるし
仕事にしてもそれは一緒