フルメタルジャケット二部(ベトナム戦争編)
コンパクトにまとめると印象的だったのは2つのこと
まずはジョーカーがメディアの人間ってことで戦争内でインタビューとかしてること、それでインタビュー受けてる兵士のシーンがあったこと
ローアングルの長いショットで兵士が進んでいくのを追いかけたシーン これは臨場感あったし斬新なショットだと思った そして飽きないような動きを兵士にさせていた 多分ドリー使わずにカメラ持って歩いて撮ってるからリアルに揺れてて兵士の低姿勢で進む視点になってた
しかもこの低姿勢ショットの後にジョーカーたちが座ってる兵士達をカメラ持ってかかみながら撮ってくシーンがあって勝手に自分の中でリンクしちゃいました
他の感想書いたブログでもハイアングルが少なかったってありました (スペクタクル映画だからあってもいいと思いますけど少ないんですよね)
やっぱり何やってんだっていう空しい感じが嫌でもしますよね 3人殺されて 殺したのはベトナムの少女で その少女に「殺して、殺して」と言われるんですから