シネフィル気取りのブログ

1日1本は映画見ようかと ショットやモンタージュ、映画の本質を読み解ける人間になるため日々精進

勝手にしやがれを半分見て

この映画は映画学メモというブログでも言及されていて(コンティニュイティーエディティング、主人公の倫理、カメラ目線、クラシックハリウッドへのアンチテーゼ)
それを踏まえて稚拙だけど気付いたこと言ってこうと思います
コンティニュイティーエディティングの問題に含まれるかもしれないけど、会話が不自然ですよね、なんか明言の連発というか、内容が抽象的です
あと長回しが多くてベッドで主人公とヒロインがイチャイチャ?する所の会話も繋がってますよね
あと話し出すのと顔を映すのが同時じゃなくて、話し始めて次に遅れて発話者の顔が映る
車内のショットもカメラの存在感じるようなアングルでした

これくらいですかね
今は映画技法の本とか少しづつ読んでる感じです
あとスマホだけで撮った映画アンセイン見てみたい。。。