シネフィル気取りのブログ

1日1本は映画見ようかと ショットやモンタージュ、映画の本質を読み解ける人間になるため日々精進

『TOO YOUNG To DIE』を見て

映画って感じのカメラじゃないなーって思ったらインタビュー見るとテレビのバラエティだかロケの形式をとったとかどうか

ストーリーも普通によくて前半のギャグがきついとこ少しあるんですけどおもろかったです

天国と現世と地獄で時差があるっていう設定、輪廻転生をそのままやっちゃうってのがぶっ飛んでてよかった

動物の視点を再現した映像もいいと思う

地獄のスタジオセット感がB級感あった

現世パートが思い出か動物としてしかほとんど出てこないけど凄えハイキーにして光の粒子が眩しくてまあどこか新海くさくもあり、地獄との対比で映像的に飽きないようになっていた

というか主人公の目指す場所だし現世のキラキラ感は正解