『ナイトクローラー』残り5分ほどを残しての感想
今作で特徴的だと思ったのは夜の暗いトーンでした
これと主役の顔が相まってこの映画できてると思いました
放送局も普通に考えて暗すぎで、暗くないところは殺風景な白なわけで
そうした所がダークな世界観を作ってました。
放送局を主人公に紹介するとこはまあ観客にも紹介する形になるわけで、他にも機能ありましたが忘れました(復習しなきゃ)
デート?の部分は多分顔に照明当ててたかな
後で調べたら夜のカーチェイスとかカメラ待機のあそこらへんは照明使わずに夜の街灯たけで撮ったとか らしくて納得しました
カメラのアングルとかで、興味深いのは特に無かったです自分的には まあ見つけれなかっただけかも
タクシードライバーでもそうでしたけど街灯が滲んで丸い光になるのなんか頭に残るというかキレイですよね(そうでもないか)
ラックフォーカスとかハイアングルとかローアングルとかどの映画にもありそうなことなので割愛します
あと主人公のテレビの置いてる場所がなんか面白いというか 窓あるから逆行で見にくいでしょって まあでも観客への視覚的には正解なのかな
残り5分今日中に見ます なんかそこが衝撃的だとか聞いてるんで